2013年No.47号 １０月２３日（水）発売
の週刊少年マガジンのネタバレです。
週刊少年マガジンの
フェアリーテイルの356話ネタバレ全文確定です！
いつ見ても気持ちの悪ィ建物だぜ
こんなのが俺の家っていうんだからねえ
シルバーがつぶやく。
場面転換して
評議員メンバーたち。
大魔闘演武フェアリーテイルが優勝か・・・・・・
やれやれ
天狼組が帰ってきたらさっそくコレですよ
やはり目立つギルドだのう
そもそも大魔闘演武なる大会の是非について論じる必要がありそうですな
しかし一国が主催してるとなると、扱いがやっかいじゃわい。
魔法評議院議長 グラン・ドマ登場。
皆・・・・・・静粛に
本日の議題はタルタロスに関してだ。
知っての通りタルタロス参加と思われる闇ギルドがここ数日で７つも消滅している
何者の仕業かは知らんが、我々にとってはありがた迷惑というもの。
正規ギルドの仕業だとしたら報復の可能性もあるからな
あれではないのかね？ホラ・・・・・・独立ギルドを名乗ってる・・・
クリムソルシエールか？！ウム・・・可能性はあるな
どうせ、またフェアリーテイルの仕業ではないのかね。
強い力は誇示したくなるのが心理。
そうやって何でもかんでもフェアリーテイルと関係づけるのはどうかと思いますぞ。
オーグ老師はやけに妖精の肩を持ちますな。
諭すオーグ老師。
いいや・・・・・・可能性・・・という話でしたら
親ギルドであるタルタロスが子ギルドを接収しているとも考えられませんかな。
何の為に？
さあ
しかし軍部増強末端人員、切り捨てなどいくらか考える余地はある
ぶはははははっ！！！
闇ギルド同士の共食いですと？
それこそありえませんな
タルタロスにはすでに十分な軍備が整ってると推測すべきじゃ
オーグ老師もお年ですかな
まあ待てオーグ老師の意見も一理ある
議長！！！
今まで棚上げにしてきたタルタロス問題に今こそ取り組む時じゃ
敵の正体は不明
だがここを崩せばバラム同盟は全崩壊する
今こそわれわれ魔法評議院最大の力をもって戦う時なのだ
力強く言うオーグ老師。
大変です皆さん！！！
！！！
何だ
バカモノ！！議会中だぞ！！！
そ・・・それどころじゃ・・・・・・
侵入・・・者・・・
崩壊する評議院
うわぁ
ぎゃあ
がはっ
ガラガラと崩れ落ちた評議院の建物
跡形もない
う・・・・・・うう・・・
く・・・・・・
な・・・何が起きたんだ・・・
ラハール・・・しっかりしろ・・・・・・
ラハール！！！
オイ！！！
うそ・・・だろ・・・
そんな・・・
見渡すとほとんど死に絶えている評議院メンバー
誰か・・・！！！
無事な者は・・・・・・・・
ぐっ
倒れるドランバルド
オーグ老師をみつけたドランバルド
オーグ老師！！！
ぐふ
頭を踏まれるオーグ老師
！！！
ニタァ
尻尾の生えた獣耳の男がオーグ老師の
頭を押さえている
あかんあかん
あんたは生きてたらあかんわ
狙いは９人の議員全員やからな
爆
キィィィィン
オーグ老師の頭を押さえた手が光る
よ・・・・・・よせ・・・！！
ドランバルド・・・・・・
逃げろ・・・・・・
叫ぶドランバルド
できません！！！
おまえまで死んでどうする
諭すオーグ老師
逃げられへんわ
オレの爆発からはな
行け！！！ドランバルド！！！！
キィィィ
ますます光る獣耳の男の手
・・・・・・・・
涙をこらえ動けないドランバルド
オレの名はジャッカル
タルタロス九鬼門の一人
地獄で思い出せや
評議員を皆殺しにした男の名をな
己の正義を貫くために生きろ！！！！
ドランバルド！！！！
叫ぶオーグ老師
オーグ老師ィー！！！！
ドゴーン
爆発する建物
その頃、魔道士ギルドフェアリーテイル
わいわいがやがやと楽しそうなギルド員たち
あのミネルバが闇ギルドに？
はい
ふむぅ
まったく・・・とんだバカタレ娘よのう
奴の父親は？
確かセイバートゥースの元マスターの。
今のところ行方はわかりません。
そういえばセイバーって、今は
スティングがマスターやってるんだって！！
え？すごい！！
若くてイケメンのマスターってこと？
・・・・・・・・・・
となるマスター。
気を取り直して。
しかし、これは評議会に報告せねばなるまいのう。
私もスティングに一声かけておこうと思います
かわってジュビア
見てくださいグレイ様
ジュビアはパンを焼きました
たくさんのグレイが載ったパン
名付けてグレパンです
いや・・・・・・
うまそうだけどさすがに自分の顔を食うのはな～
そうですよね、グレパンはジュビアが食べますので、グレイ様にはぜひ・・・このじゅびパンを
ジュビーン
ハメられた！！！！
何だい何だい
グレイのやつジュビアはキッパリ跳ね除けるとか言ってたのに
いつも通りねー
食わねえならオレがもらうぞ
パンに食らいつくエルフ
キャ－－－－っ！！！！
ウム・・・・・・これぞ漢の味！！！
エルフ兄ちゃん空気読みなよ
ああ・・・・・・
意味のわからない感想とともに
ジュビアが別の男性に食べられちゃう
せっかく焼いたんだし一コもらうよ
はぐ
なんだかんだ言って食べるグレイ
グレイ様・・・・・・
キラキラと見つめるジュビア
それグレパンです
ぼふ
これ見て
ＥＮＤ
詳しくは書いてないけど・・・・・・
ララバイやデリオラなんかとは比較にならない悪魔らしいね
最強のゼレフ書の悪魔ってことかしら
怖いですね
そもそもゼレフ書の悪魔とは何なのだ
知るかよ
ゼレフが生み出した悪魔よ
その召喚法を一冊の本にまとめてるって訳。
じゃあその本があればゼレフ書の悪魔を呼び出せるってこと？
そう・・・・・・
悪魔一体につき本一冊。
そのＥＮＤっていう悪魔をタルタロスがもってるかもしれねんだよな。
そんで・・・・・・
そのＥＮＤを破壊しようとしていたイグニール。
うん・・・・・・わかってきたぞ。
え？何がですか？
タルタロスに殴り込む。
賛成！！
わかってないじゃん！！
てゆーかタルタロスって謎が多すぎるのよ。
殴り込むっていっても評議院でさえギルドの位置をつかんでないんだって。
どんな奴らかもわからないし。
でもなァ・・・・・・
イグニールの居場所の手がかりだしな。
そうですでグランディーネも。
もしかしたらメタリカーナともつながってるかもしれねえ。
大変だぁー！！！！
大ニュースー！！！！
驚愕する一同。
場所は転換
亡くなった人たちを運び出している・・・
そしてカツーンカツーンと音を
響かせて歩くドランバルド
目の前には右目を傷でふさがれた男。
そろそろ来る頃だと思ってたぜ
”上”の様子は聴こえてたんだろ。
バカゆうなよ。この牢の中じゃ魔法は使えねえ。ただ爆発音しか聴こえねえさ。
タルタロスについての情報を吐け。
言っただろ？ただじゃ吐かねえ。
六魔全員の解放が条件だ。
オレにそんな権限はない。
だったら上と相談してこいよ。
上は・・・・・・
議員は全滅した。
だいぶハデにやられたなァ。
男の首にナイフをつきつける
ドランバルド
友も死んだオレにはもう余裕がねえんだ。
情報を吐かねばおまえを殺す。
六魔全員の解放は譲れねえ。
アレだってオレの仲間だ。
だがな・・・・・・
特別に一つだけ教えてやる。
場面転換。
シルバーたち一向。
久しいなシルバー。
キョウカの姉ちゃんか、相変わらず色っぽいね。
”人”の姿で来るとは。
男前だろ、気に入ってんだ。
ジャッカルとテンペスターはいないのか？
二人とも別任務にございます。
すでに作戦は始まっているということか。
見開きでタルタロス九鬼門。
よかろう。人間どもに冥界の力をみせてやろうぞ。
タルタロス九鬼門の地獄を。
場面転換。ドランバルドサイド。
奴らは全員人間じゃねえ。
全員がゼレフ書の悪魔。
マスターの名はＥＮＤ。
ゼレフ書史上最強の悪魔だ。
第357話「九鬼門」に続く。
※スピードを優先させたため
ほとんど会話のみです。
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